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まずは、弘前の観光情報を求めて、弘前城追手門近くの「市立観光館」へGO。※開館時間／9:00〜18:00、休館日／年末年始（12月29〜1月3日）、TEL.0172-37-5501
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観光情報のほか、レストランや物産もあるので、とっても便利!!
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市内も、周辺観光も。観光情報は、市立観光館にお任せ。
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館内奥に“ねぷた”発見!! 今年の「弘前ねぷたまつり」は、8月1日（金）〜7日（金）です。
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今日の天気予報をチェックして、いざ街歩きへ。ちょっと雨が心配。
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目の前の弘前公園追手門からスタート。お濠側から、「追手門」をパチリ。
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争いごとのない平和な時代になると、いつしかこの追手門が正門になりました。
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追手門を抜けて、まっすぐ行った右手にある「弘前城植物園」。※開園時間／9:00〜17:00、開園期間／4月中旬〜11月23日、入園料／大人310円・こども100円
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広大な敷地に季節の花々。6〜７月は、バラが見ごろ。
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入り口にあったお花をパチリ。
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二の丸に行くために通る「杉の大橋」。緑に、朱色の橋が鮮やかに映えます。
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杉の大橋を渡った先にある「南内門」付近。通学路にも使われるほど、弘前公園は市民に親しまれているんです。
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弘前工業高校の生徒さんかな。
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南内門付近の、桜の大木。みんなで桜のまわりの土をほっくり返して、いったい何やってるの？
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聞いてみると、肥料を入れる作業だとか。来年またキレイな桜を咲かせるために、準備はなんと1年前から。
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二の丸から本丸へ渡るための「下乗橋」。その名の通り、藩士たちは、ここで馬を降りるよう定められていました。
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下乗橋の上から。蓮の葉がびっしり。
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よく見ると、花が咲きはじめていました。
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たか丸くん、こんにちは。ここより先は、有料ゾーン。※［弘前公園有料区域］入場時間／9:00〜17:00、入場期間／4月1日〜11月23日、入場料／大人310円・こども100円
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橋のたもとから、天守をパチリ。その美しい姿に、しばし見とれる。
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橋を戻って、東側からもう一枚。実は、この石垣を100年ぶりに解体修理するため、天守を移動予定。この見慣れた風景が次に見られるのは10年後とか。
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公園を北上して、一気に北門から公園の外へ。北門を出て右へ100mほど行くと、「津軽藩ねぷた村」に到着。
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記念に一枚いかが？
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追手門に戻るように南へ。東門付近でやっと見つけた!!!津軽名物カランカランアイス。
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これが、アイスを盛るヘラ。お兄さん、たくさん盛ってね。
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はい出来あがり。どうぞ召しあがれ。昔ながらの懐かしい味です。
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お濠を眺めながら、アイスでしばし一服。
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アイスで体力復活。周辺をちょっとぶらぶらり。ゴシック風様式建築の洋館、見ーつけた。弘前の街には、こうした洋風建築があちこちに。
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洋館ではありませんが、もう一つ名所。※お金を借りに来たわけではありません（笑）。
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映画『奇跡のリンゴ』のロケ地でした。ぜひ映画を見てから現地へどうぞ。
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千代田信用の前の通りを、桜大通り方面へ。何でもない普通の道なんですが、弘前ねぷた当日は絶景ポイントに様変わり。
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そのまま桜大通りを300mほど南下。お目当ては、昭和の面影残る地元の市場。※［弘前中央食品市場］開場時間／8:30〜18:30、定休日／木曜日
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タイムスリップするような懐かしさ。
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山田商店さんの店先で見つけた弘前市民のソウルフード「いがめんち」。
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いがめんちには、家庭ごとの味があるとか。山田商店さんは、油で揚げます。
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おいしそうないがめんちの写真で今回の「そのさきひろさき」はおしまーい。次回も、お楽しみに!!
